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自社にピッタリの「VMSソフト」を探せる見つかるメディア│ろっくマネジ » 防犯カメラ・監視カメラの基礎知識 » クラウドとSDカードの違い

クラウドとSDカードの違い

防犯カメラを設置する際、録画データの保存方法として「クラウド保存」と「SDカード保存」のどちらを選ぶべきか悩んでいませんか。それぞれ安全性やランニングコストに大きな違いがあります。両者のメリット・デメリットや費用の違いを徹底比較し、目的に合った最適な選び方を紐解きます。

クラウド保存とSDカード保存の違いと特徴

防犯カメラの映像をどこに記録するかによって、運用方法や必要なコストは大きく変わります。それぞれの仕組みの根本的な違いと、代表的なメリット・デメリットを把握することが重要です。

クラウド保存のメリット・デメリット

インターネットを介して外部のサーバーに映像を保存する方式です。どこからでもスマートフォンやパソコンで映像を確認でき、カメラ本体が破壊されたり盗難に遭ったりしてもデータ喪失リスクが低い点が最大のメリットです。一方で、サービスの利用には月額費用が発生し、安定したインターネット環境が必須となるデメリットがあります。

SDカード保存のメリット・デメリット

カメラ本体に挿入したSDカードに直接映像を記録する方式です。月額費用がかからず、インターネット環境がなくても録画できる手軽さが魅力です。しかし、カメラごと盗まれた場合には証拠映像も失われるリスクがあります。また、SDカードは消耗品であるため、寿命による交換の手間がかかる点にも注意が必要です。

【徹底比較】コストと安全性はどちらが優秀?

導入時の判断基準として、長期間運用した場合のトータルコストと、万が一の事態における安全性の2つの視点が欠かせません。それぞれの具体的な違いを比較します。

コスト比較(5年間の総費用目安)

長期間運用した場合の総費用には明確な差が生じます。5年間運用した場合の目安として、SDカード保存はカードの交換費用を含めても約3,000〜6,000円程度で収まります。対してクラウド保存は月額費用が毎月発生するため、5年間で約30,000〜90,000円と、数万円単位のコストがかかります。メーカーやプランによって変動しますが、コスト面ではSDカードが圧倒的に有利と言えるでしょう。

証拠映像が消えるリスク(安全性)の比較

カメラ本体が意図的に破壊されたり盗まれたりする最悪のケースを想定すると、SDカードは証拠そのものが消滅してしまいます。しかし、クラウド保存であれば破壊直前までの映像が外部サーバーに残るため、安全性が非常に高くなります。反対に、インターネット回線に障害が発生した場合は、ローカルに記録を続けるSDカードの方が録画を維持できるという強みがあります。

防犯カメラの保存方法はどう選ぶべき?おすすめの基準

それぞれのメリットとデメリットを踏まえた上で、自身の環境や目的にどの保存方法が適しているかを見極める必要があります。具体的な選び方の基準と、効果的なの運用方法をお伝えします。

環境や目的別の選び方

ランニングコストを最小限に抑えたい場合や、インターネット環境を構築できない場所での運用には、SDカード保存が適しています。一方で、外出先からいつでもリアルタイムで映像を確認したい場合や、悪質な犯罪に対して証拠をしっかり残したい場合は、クラウド保存を選択するのが堅実なアプローチです。

最も安全なのは「クラウド+SDカード」の二重保存

店舗や事務所などに適したセキュリティ体制を構築したい場合、リスクが少ないのは両方の強みを活かした二重保存です。SDカードで常時録画を行いながら、動体検知などで重要なシーンのみをクラウドにバックアップする両対応モデルを選ぶことで、インターネット障害時とカメラ盗難時の両方のリスクをしっかりカバーすることが可能になります。

まとめ

防犯カメラの録画保存方法は、コストを重視するならSDカード、堅実な安全性を重視するならクラウドが基本の選択となります。設置する施設の特性や予算、カバーすべきリスクを総合的に考慮し、自身の目的に適した製品やプランを選択して強固な防犯体制を築きましょう。

【業界別】
必要な機能から見つける
おすすめのVMSソフト3選

新たにVMSソフトを導入するにあたって見るべきなのは、自社にとって必要最低限の条件を満たしたVMSソフトかどうかです。
そこで、業界ごとに必要とされる機能を分析し、おすすめの3製品を選定。自社に合ったVMSソフトの導入により、現場の監視員や現場監督の作業効率化が叶います。

複数拠点や大規模施設を管理する
製造業や物流施設向け
SK VMS
(システム・ケイ)
SK VMS(システム・ケイ)
画像引用元:システム・ケイ公式HP
https://sk-vms.systemk.co.jp/
おすすめの理由
  • ネットワーク障害時に自動でサーバーが切り替わり、生産ラインや倉庫稼働を止めず損失を防ぐ
  • 18,996機種のカメラに対応(※)。既存機器を活かし複数拠点を一元管理し誤出荷も抑止
  • 最大10,000台のカメラを統合管理し、事故検知や監査対応に活用しつつコストを削減
一時的に防犯カメラを設置したい
建設業や
ハウスメーカー向け
Safie
(セーフィー)
Safie(セーフィー)
画像引用元:セーフィー公式HP
https://safie.jp/
おすすめの理由
  • 月額課金制のため、建設現場など一時的に防犯カメラを設置する場合にコスト削減ができる
  • クリアな映像や音声を使った遠隔管理や指示出しによって、現場監督の移動時間を軽減できる
  • ヒトやモノの動きを検知する機能がついており、無人状態になる建設現場の夜間のセキュリティ管理が可能
緊急時に迅速な対応が必要な
自治体や医療機関向け
ArgosView
(パナソニック ネットソリューションズ)
ArgosView(パナソニック ネットソリューションズ)
画像引用元:パナソニック ネットソリューションズ公式HP
https://www.argosview.jp/
おすすめの理由
  • 救急患者の映像や搬送中のライブ映像を病院側で確認でき、搬入体制を整えられる
  • 気象庁や機関が発信する災害情報を集約。緊急情報として現場に自動配信ができる
  • 地震感知器などを別途購入することなく、災害状況を迅速に把握できる

※2024年10月末調査時点、公式HPより

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自社に合うのは?
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